出版しやすい2つのテーマとは?

やはり「自分が出したい本」を出せるというのは、なかなか難しいということです。

出版するために重要なことをまとめると、

・旬なテーマを狙う(実際に今売れているテーマ)
・強烈なオリジナリティで戦う(横須賀の場合ブログ営業術など)

のような点です。

繰り返しになりますが、出したい本をすぐに出すのは難しい。狙い目としてひとつは、今旬なテーマを狙う。それから2つ目としては、強烈なオリジナリティを狙う。ブログ営業術なんかがまさしくこの2点を包括したものだったんです。旬でかつオリジナリティのあるテーマ。このあたりは、運もあります。流行廃れはどうしてもありますので。

では、これからはどこを狙うのがいいのか?まず、1冊目の本としては1つ目のポイントの「旬なテーマを狙う」でテーマを考えていくのが良いと思います。

それがどんなテーマかと言われれば、著者によって変わってくると思いますので、なんとも言い難いですが・・・私の場合で言えば、「株式会社はじめての設立&かんたん登記」(技術評論社)や「マイナンバーで稼ぐ技術」(飛鳥新社)などがそうです。

こういったところを踏まえながら、企画書をつくり、出版社に提案していくことが、出版の早道になります。

(執筆:横須賀輝尚)

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