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カテゴリー:士業開業ガイド
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自分のサービス・商品を決める(8)価格決定
サービス内容が固まったら、最後に価格を決めます。 価格の決め方ですが、二つの指針があります。 1:自分が望む価格 2:業界標準の価格 理想的な価格の決め方というのは、『これだけ欲しい』と自分が望む値段… -
自分のサービス・商品を決める(7)まとめ
自分のサービス・商品の決め方について、様々なヒントをお伝えしてきました。情報が多すぎて、頭がこんがらがってしまっている人もいるかもしれません。 このページでは、これまでお伝えしたヒントをベースに、実際に自分のサービ… -
自分のサービス・商品を決める(6):コンテンツ型
自分が持つ知識をセミナーや教材といったコンテンツとして販売するのがコンテンツ型です。 コンテンツ型の利点は、自分が動かなくても売上が立てられるということです。 士業の仕事というのは、基本的に自分が働いた対価と… -
自分のサービス・商品を決める(5):固定収入型
顧問料などの固定収入を得るモデルです。税理士の税務顧問、社労士の給与計算といった仕事は、一度契約すれば、その後定期的に報酬が入ってきます。 士業のビジネスモデルとしては最も安定性が高い仕組み こういった業務は、よほど… -
自分のサービス・商品を決める(4):コンサルティング型
コンサルティングを主業務とするビジネスモデルですが、重要なことは一度のコンサルティング(相談)で収益が発生する仕組みを作ることです。 士業者のなかには仕事につなげるため、無料相談を行っている人が少なくありません。行… -
自分のサービス・商品を決める(3)
最初に実行すべきことは『事業ベースの選定』です。事業ベースというのは、どんな業務を専門にしていくのか、どんなフィールドで仕事をしていくのかという土台です。事業コンセプトとも言えます。 たとえば、税理士であれば、法人… -
自分のサービス・商品を決める(2)
お客さんのことを理解出来たら、そこに合わせて自分のサービス・商品を決めていきます。 お客さんのことを考える段階で、こんなサービスを提供しようといったイメージが出てきていると思いますが、このページでは、お客さんに提供… -
自分のサービス・商品を決める(1)
お客さんのことを理解出来たら、そこに合わせて自分のサービス・商品を決めていきます。 お客さんのことを考える段階で、こんなサービスを提供しようといったイメージが出てきていると思いますが、このページでは、お客さんに提供… -
ビジネスモデルの作り方3:顧客のことを理解する
自分自身の棚卸しが済んだら、次にやるべきことは、お客さんを理解することです。 仕事というのは、お客さんがあってこそです。 『どうすれば、仕事を依頼してもらえるのか?』 お客さんの視点から考えることが重要… -
ビジネスモデルの作り方:棚卸しのヒント
自分の棚卸しをする時には、自分自身の経歴、プロフィール、性格、特徴に注目するといいです。 <棚卸し項目> 年齢、性別、出身地、家族、学歴、職歴、性格、特技、長所、短所、成功したこと、失敗したこと、好き嫌い、趣味、…