行政書士としてあるべき、お客さんとの接し方
- 2017年1月31日
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行政書士として開業すれば、当然お客様と接しなければなりません。
行政書士で開業する前に、接客経験、営業経験があった方は、あまり深く考えずにお客様と接することができるかもしれません。しかし、事務経験のみ、あるいはまったく関連しない仕事から行政書士になった方は、お客様と接する際に、どのようにしたら良いか迷う方もいらっしゃるでしょう。
お客様とはいったいどのように接したら良いのか。
行政書士としてのふるまいや言動の前に、まずは社会人としてのマナーやルールが大事です。士業だからといって、特別なことはありません。言葉遣い、上座下座のルールなど最低限のことはおさえておく。これは意外と社会人経験の長い方でもできないことです。いち事業者として行動するのであれば、最低限こうしたことをおさえておくことが大事です。
その上で、プロとしてふさわしい自信のある態度で接しましょう。自信のなさが現れると、お客様から信頼を得ることは難しいといえます。自分自身の能力を磨き、自信のある態度でお客様と接することがひとつの成功ポイントです。
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