なぜ、アメリカはマーケティングで勝ち続けられるのか

あるアメリカのビジネスに詳しいコンサルタントと話をする機会があったのですが、なぜアメリカがいつもこうビジネスでは強いのか、そういう話を伺いました。文化や土壌、人口や言語など違いはあり、様々なことをうかがったのですが、どうやら本質は「実験」にあるようです。
 
変わったことをやっても歓迎される、いろいろなことにチャレンジする、そういうイメージはありましたが、多くの企業がさまざまな実験(テストマーケティング)することに躊躇がない国なんでですね。

だから常に最新のデータがそろう。これは強いです。どんなビジネスにも「絶対」はない。だから多くの会社が少しずつテストをする。そして結果を見て再度チャレンジする。そんなテストを他社もガンガンやっていれば、自ずと最新データができますので、ビジネスのやり方がわかってきます。

なるほど。と思わずうなりました。そういう実験する文化というのがアメリカにはあるんですね。で、そうしたアメリカでできたマーケティングが、数年遅れで日本に入ってくる。その瞬間にそのマーケティングを手に入れても、リアルタイムで使っている人よりは遅れを取るわけで、場合によっては時すでに遅し、という可能性もあるわけです。

ほかにもアメリカの企業が最近何をしているのかを聞くともう言葉も出ません。アグレッシブにテストをして、また他社がやっているマーケティングの結果を取り入れて、臆することなくビジネスに取り組む。このあたりがアメリカのひとつの強さなのかなあと感じました。

(執筆:横須賀輝尚)

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