行政書士事務所に看板って必要?
- 2017年1月12日
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行政書士の営業方法のひとつに「看板」というものがあります。東京や大阪などの大都市で開業する人にとっては、あまりなじみがない営業方法かもしれません。しかし、地方によっては、この看板が効果的なことがあります。東京や大阪ではインターネット人口が圧倒的に多いので、看板を見て何かを探すということはあまりないかもしれませんが、地方ではまだまだインターネット人口は多くなく、タウンページや看板をたどって事務所を訪ねることも多いのです。
行政書士の例ではありませんが、看板で典型的なのが司法書士です。法務局に行ったことがある方はご存じかもしれませんが、法務局の周りには実に多くの司法書士事務所があります。そこでは看板に「登記」や土地家屋調査士を兼業して「測量」などの看板が出ていることがとても多く見受けられます。法務局で手続きをしたいのに、何度も書類不備で突き返される。その帰り道に「登記」の看板を見付けたら入ってみたくなることもあるでしょう。場所によっては看板は有効な営業手段になります。
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