仕事がとれる名刺の作り方
- 2017年1月16日
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行政書士として活動するのに必要な営業ツールとして、「名刺」があります。これは行政書士に限らず社会人としては必須のツールです。名刺を持つことは最低限のルールとマナーとして、どのような名刺をつくれば良いのでしょうか。
工夫した名刺作りを
行政書士が持つ名刺は「肩書き」「名前」「住所」「電話番号」などのみ記載されたものが多いようです。行政書士の名刺をつくる会社もあり、その会社に依頼すれば行政書士のマークも入れてもらえます。しかし、この名刺では名刺交換をした際の印象も薄く、覚えてもらえない可能性も高いです。
そこで、仕事を取るには名刺にも工夫する必要が出てきます。例えば、顔写真や似顔絵を記載したり、業務内容を記載したりすることで、名刺交換した相手に印象が強く残りやすくなり、いつか仕事を依頼していただける可能性が高まります。
小さなことですが、こうした小さなことの積み重ねが多くの仕事や紹介を増やしていくのです。仕事が取れないと感じているあなたは、まずは名刺から工夫してみてはいかがでしょうか。
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