専業と兼業はどっちがいい?
- 2017年1月30日
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「専業」と「兼業」
行政書士だけで開業することを一般的には「専業」といいます。これに対して、行政書士だけで開業しないことを「兼業」と呼びます。兼業には3種類あり、社会保険労務士や税理士などの資格業と合わせて兼業するタイプ、資格業以外のビジネスを独立自営でやるタイプ、会社に勤めながらいわゆる週末起業的に仕事を兼ねるこの3種類に大別できます。
行政書士という資格をつかって、何を達成したいのかという個々人のゴール設定にもよりますが、専業と兼業はどちらが良いのかという議論は過去からずっと続いています。兼業をすることによって、一見たくさんの仕事が拾え、安定するかのように見えます。しかし、兼業をするということは、仕事も増えるということなので、仕事が多岐に渡ってしまうことになります。そのため、仕事の効率が悪くなることもあり、それぞれにメリットデメリットがあります。ポイントは自分自身が目指すゴールに資格が必要がどうか、そういったことを見極めることにあるようです。
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