行政書士という仕事の将来性について
- 2017年2月9日
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行政書士取得を考えれば、誰しもが気になるのがその将来性です。果たしてこの資格は将来性があるのかどうか、考えていくことはとても重要なことです。
将来性はある
行政書士は現在、企業の手続きサービスや法務などを中心に仕事をすることが多いですが、今後はより伸びる可能性が高いと考えられます。ただし、それは資格そのものではなく、資格を利用した場合の有用性です。
行政書士の仕事そのものは減るかもしれません。今はあらゆるものが電子化・ペーパーレス化され、これまで人間がやっていたことを機械が代わって行うようになっています。しかし、各種の要件の認定や、お客様の悩みを引き出すことなどは、資格そのものとは関係なくありつづけるニーズです。
行政書士という資格をつかって、企業に入り相談を受ける。その中でコンサルティング的な提案ができるようになれば、行政書士の将来性はとても有望であるといえるでしょう。
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