行政書士で食べていけるかという議論はこれまでにサイトや雑誌などあらゆるところで議論されています。結論から言えば、行政書士で食べていくことはできます。少なくとも20代前半、人脈もお金もない状況で創業した私ができたことなので、おそらくこれをお読みの方の方が良い状況にあると思います。

本人の努力次第

行政書士で食べていけるかどうか、確かに本人の努力次第です。しかしながら、ただやみくもに努力をすれば良いというわけではなく、正しい戦略と営業が必要です。行政書士の仕事の種類は数千とも1万とも言われています。

その中で自分自身がどの方向性に行き、どのような仕事を扱っていくのか、そういった選択も極めて重要です。単価が数百万円の仕事もあれば、数千円の仕事もあります。数千円の仕事を積み重ねていくスタイルもあれば、数百万円のビジネスをいくつか取るスタンスもあります。

結果につながりにくい努力をしなければ、行政書士で食べていくことは難しいことではありませんし、実際に行政書士で食べている人は世の中多いのです。

もう、資格だけでは食べていけない

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「もう、資格だけでは食べていけない」など累計20冊14万部を超える日本一の資格コンサルタント、士業向け経営スクール経営天才塾主宰横須賀輝尚の士業向け公式メルマガ。2007年から10年間、全国1600名以上の士業の相談に答え続けている。その回答数は2万件以上。本メルマガでは、天才塾で相談された事例を中心に、行政書士、社労士、税理士、司法書士、弁護士、弁理士等の士業・資格業の営業ノウハウをFAQの形を通じて週1回配信いたします。バックナンバーは非公開となりますので、お早めにご登録ください。