書類作成に使う紙の選択で結果が変わってくる
- 2017年2月13日
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行政書士は「紙」を使う仕事です。建設業であれ、会社設立であれ、紙をつかって書類をつくります。電子定款など電子化されてきているものもありますが、まだまだ紙を使用して仕事をしています。そのときに気になるのが、どのような紙を使用すればいいかという問題です。お客様に納品する書類ですので、小さなことかと思われがちですが、重要な問題です。
特に決まりはない
行政書士が仕事で使用する書類には特に決まりはありません。手書きで行うための用紙は関係役所やその近隣で売っていることもありますし、このタイプの書類でないと受け付けないというものは原則としてありません。しかし、安くすぐ劣化してしまう紙を使用するよりは、長期保存に適した少し高級な紙を使用するのがプロとしては妥当な判断でしょう。こういった専門の用紙は少し大きな文房具店に行けば必ずありますので、適した紙を選ぶようにするのがベストです。
あなたもお客様の立場で考えたら、せっかくお願いした許可書類は薄いコピー用紙で納品されたらがっかりしてしまうことは想像できると思います。こうした小さいことにも気をつかっておきたいものです。
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