名刺にこだわる行政書士は仕事がとれる
- 2017年2月6日
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行政書士として人脈作りのために人と会う場合、最初に行うことと言えば名刺交換です。名刺というのは、他人とつながる最初の接点となるため、実は重要なツールです。営業する手段が限られている行政書士にとっては、このうえない格好のPRツールです。
活用次第で、人脈作りの強力な武器となりますし、幾らでも仕事がとれるようになりますが、あなたは最大限に活用しているでしょうか? 活用するといっても難しいことをするわけではありません。名刺に記載する内容を少し工夫するだけです。簡単なことですが、これだけで大きな違いが出てきます。
『名刺って、自分の名前と連絡先を書いておけば十分なのでは?』 こんなふうに感じた人は、損をしている可能性が大です。
名刺は行政書士である自分を売り込んでくれる営業マン
緻密に作られた名刺というのは、自分を売り込んでくれる営業マンと言えます。あなた自身は何もしなくても、名刺を読むだけで、相手があなたのことを評価してくれます。なかには、その場で仕事の依頼を受けることもあるでしょう。
パンフレットやDMと一緒ですね。こういった宣伝ツールを一生懸命作る人でも、案外、名刺となると何も考えずに作ってしまいがちです。でも、行政書士のようなお客様が限られてくる仕事の場合、対面営業の重要度というのは、かなり高くなります。直接的な営業ではなく、人脈を作って顔を広げるといったことも含めれば尚更です。
人と会って話すということが極めて大切なのですが、口べたでうまく自分をPR出来ないという人も少なくないと思います。そこで名刺がPRを肩代わりしてもらうわけです。
行政書士のような士業者で、名刺を工夫している人は少ないので、より効果が期待出来ます。やらない手はありません。
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