事務所を借りる場合の場所ってどこがいいの?
- 2017年2月10日
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都会と田舎のメリット、デメリット
行政書士事務所を開設して、事務所を持つ場合にどこがいいのか?という問題があります。都会には都会のメリットがあり、田舎には田舎のメリットが当然あります。都会で事務所を開く場合の最大のメリットは人口が多いということです。人口が多ければ、当然仕事も多いわけで、それだけのビジネスチャンスが眠っていることになります。
しかし、その一方でライバルも当然多くなりますので、競争は避けられません。これに対して、田舎で事務所を構えるということは、競合が少ないので、勝ちやすいマーケットといえます。ただし、場所によっては人口が少ないので、仕事そのものが少ない可能性もあります。
このように都会で事務所を構えるのと、田舎で事務所を構えるのではそれぞれメリットデメリットがあるのです。行政書士として活動していくのに、事務所はあった方が良いですが、それ以上にサービスや顧客対応の方が重要です。私は創業から3年は自宅兼事務所で仕事をしていました。それでも月商100万円は超えることができました。場所よりは提供するサービスの方が、ビジネスを営む上では重要になります。
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