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自分の棚卸し
ビジネスモデルを作る出発点は自分の棚卸しです。自分自身のスキルや魅力、過去の経験を整理しながら、自分なりの売り(セールスポイント)を探っていきます。 なぜ、こんな作業が必要になるのか? それは、資格業(士業)… -
行政書士業務を副業とするという選択肢は可能でしょうか?
行政書士の資格を取れば独立開業への道は開きやすいと言われます。しかし、何も経験もなくいきなり独立起業するのが怖いと感じられる方もいらっしゃるでしょう。その際に出てくる妥協案として「会社に勤めながら副業をする」というものが… -
専業と兼業はどっちがいい?
「専業」と「兼業」 行政書士だけで開業することを一般的には「専業」といいます。これに対して、行政書士だけで開業しないことを「兼業」と呼びます。兼業には3種類あり、社会保険労務士や税理士などの資格業と合わせて兼業するタイ… -
どうして行政書士は『食えない資格』と言われているの? それは本当?
行政書士は「年収1000万円は稼げる」と言われる一方で、「まったく食えない資格」と揶揄されることがあります。特にネット上では行政書士の資格についての批判は時折ひどいものがあります。なぜ、こういう評価なのでしょうか。 統… -
行政書士として、売上の見込みをつける計算式
これから行政書士として開業するということであれば、漠然としたものであっても、これぐらいの収入は欲しいというものがあるでしょう。また、その収入を得るために、行政書士として、どんな仕事をしていくのかというプランもあるでしょう… -
行政書士として活動するうえで最適な服装とは
人間見た目ではないと言いつつも、仕事の現場では服装というのは大切です。やはり、その業界や職種にとって適切な服装というものが存在します。行政書士のような士業者であれば間違いなくスーツ、それも濃紺系の落ちついた色合いのスーツ… -
行政書士の小冊子をつかった営業方法
小冊子とは? 行政書士に限った手法ではありませんが、小冊子という営業手法があります。小冊子を作成して顧客に配布し、そこから仕事を取るという方法です。 一般的な小冊子についての解説をすれば、自分のことを知ってもらう… -
行政書士のチラシを使った営業方法
行政書士の営業方法には様々なものがありますが、ここでは「チラシ」を取りあげます。チラシというのは新聞の折り込みに入れるものを一般的に指しますが、そのほかポストの中に直接投函するポスティング、イベント会場などでビラを配った… -
行政書士の営業方法
行政書士の営業方法に関する本は多数出版されていますが、行政書士にはどのような営業方法が適しているのでしょうか。行政書士も基本的にはビジネスですので、営業が必要です。インターネット時代になる前には、専門家を探すにはタウンペ… -
失敗パターンを考えてみる
行政書士として開業するということは、自分で物事の舵取りをするということです。そこで重要になってくるスキルの一つが計画立案能力です。計画を立てるときのやりかたの一つとして『失敗パターンを考えてみる』という手法もあります。世…